インセンスは“お香”のことです。
香炉に炭を置き、その炭の熱でお香をあたため煙を立たせます。

このインセンスを灯すと、灯した空間を浄化し、あなた自身の霊性をあげるのを手伝ってくれます。

霊性を高めたい
瞑想に集中したい
部屋全体を浄化したい
祭壇やマテリアを清めたい

日常的にお使いいただくこともできますし、特別な祝祭の日に灯しても良いでしょう。

香のベースとなるフランキンセンスは“砂漠の真珠”ともよばれ、強い守護と浄化、そして聖別の力を持っています。産地や種によって、お色や芳香に違いがみられますが、その中でも最も品質が高いオマーン産のみを使用しています。

香を形作るためのタピオカ粉、ハーブ水や蜂蜜に至るまで
自然素材にこだわり、ひとつひとつ丁寧に
お作りしております。

容量
印香（6個入）

パッケージサイズ
h100×w60×d20mm

原材料・成分
フランキンセンス(オマーン産)/フランキンセンス精油/ミルラ精油/ローズマリー葉/タピオカ粉

ご使用期限
お手元に届いてから1ヶ月以内にお使いください。

ご使用方法は2通りございます。

◆香炉を使用する場合

＜ご用意いただくもの＞

• 香炉とミニ香炭
• 香炉灰（器を焦げから守るためのもの）
• ミニトングまたはピンセット（不燃性のもの）
• マッチやライターなど、火を灯すもの
• 消火アイテム（消火スプレーなど）

1. 香炉に香炉灰を注ぎ、平らにならします
2. ミニトングで香炭を持ち、火をつけます
3. 炭の角が赤くなったら、炭の熱を灰に伝えるために少しだけ灰の中に沈めてください。灰の中に完全に埋めてしまうと火が消えてしまうのでご注意ください
4. 炭を埋めたすこし横にインセンスを添えます。このとき炭の上に直接のせてしまうと、熱が強すぎてインセンスが焦げてしまうため、適度な距離をおいてください。
5. 少しずつ香りが立ち昇りはじめたら、儀式や瞑想を行ないましょう

◆アロマポットを使用する場合

＜ご用意いただくもの＞

• アロマポット
• ティーライトキャンドル
• マッチやライターなど、火を灯すもの
• 消火アイテム（消火スプレーなど）

1. ティーライトキャンドルに火を灯します。このときに使用するキャンドルは“瞑想”の魔法色であるブルーが望ましいです
2. 香炉皿にインセンスをのせます
3. 少しずつ香りが立ち昇りはじめたら、儀式や瞑想を行ないましょう

• 必ず耐熱性のあるもの（アロマポットやオイルウォーマー等）の上でご使用ください。

• ひとつひとつ手作りのため、色ムラやお色味に個体差がございます。 自然の風合いをお楽しみいただく商品ですので、ご了承いただけますようお願いいたします。

• 商品の特性上、時間経過とともにひび割れが発生することがございますが、魔法の効果に影響はございません。

• インセンスに含まれる黒い点は不純物ではなく、フランキンセンスに含まれる自然由来のものですのでご安心ください。

• この商品は“魔法の効果”を得るためにハーブを厳選し調合しております。そのため、すべての人間にとって心地よく感じる香りに作られているものではございません。芳香を楽しむための購入をご検討のお客様はあらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。

• 商品に使用しております精油は天然成分でございます。ご購入時期によって芳香が大きく異なる場合がございます。これは産地が変わる場合や毎年植物自体の芳香が変わるためです。その年だけの香りなのだとお楽しみいただけますと幸いでございます。

• 商品は食用、飲料ではございませんので、絶対に服用しないでください。

• 誤飲や誤用による事故を防ぐため、お子様や動物のお手の届かない場所に保管してください。

• 火の取り扱いには十分に注意してください。点火中は火のそばから離れないようにし、火傷にご注意ください。また周囲に引火性のあるもの(布、カーテン、その他燃えやすい物など)から離してご使用してください。ご使用後は必ず火が消えたことを確認し、燃え尽きるまで放置をしないでください。

• 敏感肌やアレルギー体質の方、妊婦の方は、事前にかかりつけの医師にご相談のうえご購入、ご使用ください。

• バス関連商品に関しましては、敏感肌やアレルギー体質の方、妊婦の方は事前に商品の材料を確認した上でパッチテストを行ってください。商品に含まれる成分に対するアレルギー反応や刺激が心配な場合は、使用する前に少量を塗布し、24時間程度様子を見てください。もし異常があれば直ちに使用を中止し、医師に相談してください。

• ご使用中にご気分が悪くなった場合は、ただちに使用をやめてください。もし異常があれば直ちに使用を中止し、医師に相談してください。

• 化学薬品などは一切使用していない商品の特性上、時間経過とともにひび割れが発生することがございます。